エラーコード

給湯器のエラーコードについて

給湯器のトラブルは急に発生することが多く、慌てて修理を依頼される場合がありますが、
リモコンに表示されたエラーコードを確認することで、トラブルの内容を確認できる場合があります。

  • お湯がでなくなった時
  • 途中で水に変わってしまう時
  • お湯張りができなくなった時
  • 追い焚きの機能が使えない時
  • お湯張りの途中でお湯が浴槽から溢れてしまう時

トラブル発生時、温度表示の部分にエラーコードが表示され、番号が点滅します。
メーカーに修理を頼む際には、エラーコードと給湯器の型番号を伝えるとスムーズに依頼ができます。

ノーリツ給湯器のエラーコード

お湯は使えるのにリモコンに「88」または「888」の表示が出る場合は、設計標準期間、もしくはそれに相当する使用回数を超えたことをお知らせしています。お湯がまだ正常に使用できるのに「88」「888」の表示が出た場合は、メーカーへ点検依頼をしてください。

製品の設計上の標準仕様年数は、ご使用から10年間、業務用製品は3年間となっております。故障ではないためご使用いただけますが、安心・安全に製品をご使用いただくためにも法定点検または、あんしん点検を受けていただくことをお勧め致します。

コード エラー(故障)内容 原 因 解決方法
011 給湯燃焼タイムオーバー 給湯運転60分以上経過したため停止した 給湯栓を閉め運転スイッチ「切」「入」して給湯栓を開けて下さい。
012 ふろ燃焼タイムオーバー ふろ運転60分以上経過したため停止した 運転スイッチ「切」「入」して追焚運転して下さい。
032 自動注湯積算流量オーバー 浴槽の排水栓閉め忘れ 運転スイッチ「切」「入」で復帰します。
浴槽の排水栓をし、再操作をして表示が出なければ正常です。
043 暖房水不足 暖房水の予備タンク水が減っている 暖房水を補給して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
101 給湯残火検出
(給湯自己診断燃焼異常警告)
給排気異常(ファンモーター送風異常)
<燃焼能力制御>
能力低下の状態で使用はできますが、安全のため点検を受けてください。
10年程度使用されていれば、製品の交換をお薦めします。
102 ふろ残火検出
(給湯自己診断燃焼異常警告)
給排気異常(ファンモーター送風異常)
<燃焼能力制御>
能力低下の状態で使用はできますが、安全のため点検を受けてください。
103 暖房燃焼異常(警告表示) 給排気異常(ファンモーター送風異常)
<燃焼能力制御>
安全のため点検を受けてください。
111 給湯側点火不良 給湯側点火エラー ガスコンロ等の他のガス器具の点火を確認して下さい。
ガスメーター、ガス元栓等を確認して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
112 ふろ側点火不良 ふろ側点火エラー ガスコンロ等の他のガス器具の点火を確認して下さい。
ガスメーター、ガス元栓等を確認して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
113 暖房側点火不良 暖房側点火エラー 運転スイッチ(暖房付きは放熱器・床暖なども)の運転を「切」にして下さい。
ガスメーター、ガス元栓等を確認して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
121 給湯立ち消え安全装置作動
燃焼センサーなどの検知不良
給湯側燃焼エラー
燃焼センサーなどの検知不良
運転スイッチの運転を「切」にして下さい。
ガス栓が開いているか確認して下さい。
ガスマイコンメーターが遮断していないか確認して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
122 風呂立ち消え安全装置作動 風呂側燃焼エラー
燃焼センサーなどの検知不良
ガスコンロ等の他のガス器具の点火を確認して下さい。
ガスメーター、ガス元栓等を確認して下さい 。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
123 暖房側立ち消え安全装置作動 暖房側燃焼エラー
燃焼センサーなどの検知不良
運転スイッチ(暖房付きは放熱器・床暖なども)の運転を「切」にして下さい。
ガスメーター、ガス元栓等を確認してください。
140 過熱防止装置作動
<ハイリミットスイッチ作動>
機器本体の異常過熱
<燃焼部からの異常過熱>
<燃焼部の交換機目つまり等>
サービスにご依頼下さい。
161 給湯出湯温度異常 給湯の異常温度上昇 運転スイッチ「切」「入」して給湯栓を開けて下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
162 自動お湯張り温度異常 自動湯張りの異常温度上昇 サービスにご依頼下さい。
163 暖房温度コントロール不能 暖房配管の循環不良 暖房配管の循環不良ないか確認が必要です。
床暖熱動弁の作動を確認して下さい。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
170 ドレン金具逆止支異常 ドレン排水機構の点検が必要です。
サービスにご連絡ください。
173 暖房回路漏水検知 暖房配管の点検が必要です。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
190 ドレンタンク水位電極異常 ドレンタンクの水位電極のコネクタの接続の点検が必要です。サービスにご連絡ください。
193 電源・電装線地絡検出 コード類の点検が必要です。サービスにご連絡ください。
200 給湯残火安全装置作動
空焚き安全装置作動
サービスにご依頼下さい。危険な場合がありますので運転しないで下さい。
208 過熱防止装置回路断線 サービスにご依頼下さい。
252 ふろ水流スイッチON状態 ふろ水流スイッチ不良 サービスにご依頼下さい。
290 ふろ水流スイッチ異常 ふろ水流スイッチ不良 サービスにご依頼下さい。
300 中和器異常 中和器の点検が必要です。サービスにご依頼下さい。
310 低温感知サーミスタ異常 低温感知サーミスター断線/短絡 サービスにご依頼下さい。
311 給湯入水サーミスター異常 F点サーミスタ断線/短絡 サービスにご依頼下さい。
312 ふろ入水サーミスタ異常 ふろ入水サーミスター断線/短絡 サービスにご依頼下さい。
313 暖房高温サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
321 給湯出湯サーミスター異常 入水温サーミスター断線/短絡 サービスにご依頼下さい。
322 ふろ出温サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
323 暖房低温サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
331 給湯缶体サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
332 高温検知サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
342 沸騰防止サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
360 給気サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
390 給気サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
391 バーナーセンサー異常 サービスにご依頼下さい。
392 バーナーセンサー異常 サービスにご依頼下さい。
393 暖房バーナーセンサー異常 サービスにご依頼下さい。
411 給湯水量センサー異常 サービスにご依頼下さい。
※応急的にお湯張りをするには、蛇口から浴槽に水で落とし込んで、追いだきで沸かしてください。
412 注湯水量センサー異常 自動お湯張りセンサー サービスにご依頼下さい。
430 ドレンタンク水位電極異常 ドレンタンクの水位電極のコネクタの接続の点検が必要です。サービスにご依頼下さい。
432 水位センサー異常 水位センサー断線 サービスにご依頼下さい。
433 暖房水位電極異常 サービスにご依頼下さい。
510 ガス電磁弁異常 サービスにご依頼下さい。
540 二方弁異常 サービスにご依頼下さい。
542 三方弁異常 サービスにご依頼下さい。
543 暖房回路漏水検知(多量) 給水元栓が開いているか、断水や水道凍結していないか(蛇口から水が出るか)を確認して下さい。
運転スイッチ「切」「入」し再度自動運転を行って下さい。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
562 ふろ自動注湯流量異常 給水元栓が開いているか、断水や水道凍結していないか(蛇口から水が出るか)を確認して下さい。
運転スイッチ「切」「入」し再度自動運転を行って下さい。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
563 暖房熱動弁異常 サービスにご依頼下さい。
570 三方弁異常 サービスにご依頼下さい。
580 浴槽三方弁ユニット異常 浴槽三方弁の点検が必要です。サービスにご依頼下さい。
610 燃焼用ファン異常 燃焼ファン、電装基盤 サービスにご依頼下さい。
611 給湯燃焼ファン異常 給湯用燃焼ファン、電装基盤 サービスにご依頼下さい。
612 ふろ燃焼ファン異常 ふろ用燃焼ファン、電装基盤 サービスにご依頼下さい。
613 暖房燃焼ファン異常 暖房用燃焼ファン、電装基盤 サービスにご依頼下さい。
632 ふろ水流スイッチ異常 浴槽のお湯(水)を循環アダプタより上まで入れて下さい。
循環アダプタのフィルター詰まりを確認してフィルター掃除してください。
解消されない場合には、サービスにご依頼下さい。
642 ふろポンプ異常 ふろ循環ポンプの点検が必要です。サービスにご依頼下さい。
643 暖房ポンプ異常 サービスにご依頼下さい。
651 水量サーボ異常 サービスにご依頼下さい。
652 流量調整弁異常 サービスにご依頼下さい。
661 バイパス水量サーボ異常 サービスにご依頼下さい。
設定より高い温度が出る恐れがありますので、火傷等にご注意下さい。
700 電装基盤異常 電源をコンセントから抜き挿しして下さい。
解消されない場合にはサービス依頼下さい。
710 燃焼制御回路 サービスにご依頼下さい。
720 燃焼制御装置回路異常 サービスにご依頼下さい。
721 給湯立ち消え安全装置回路異常 サービスにご依頼下さい。
722 ふろ立ち消え安全装置回路異常 サービスにご依頼下さい。
723 暖房立ち消え安全装置回路異常 サービスにご依頼下さい。
730 電装基盤設定異常 サービスにご依頼下さい。
733 Eコン地絡 電源をコンセントから抜き挿しして下さい。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
733 電気制御系統異常 サービスにご依頼下さい。
738 ディップスイッチ途中切替異常 サービスにご依頼下さい。
760 リモコン伝送異常 機器とリモコンの通信異常 電源をコンセントから抜き挿しして下さい。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
763 インテリジェント通信不良 電装基盤通信異常 サービスにご依頼下さい。
764 暖房端末機器側不良 エラー発生する暖房機器の形式を確認いただき、サービスにご依頼下さい。
901 給湯燃焼異常(出力低下) 機器の燃焼不良 サービスにご依頼下さい。
902 ふろ燃焼異常/高温検知 サービスにご依頼下さい。
903 暖房燃焼異常(警告表示、燃焼停止) 機器の燃焼不良 サービスにご依頼下さい。
910 浴槽三方弁ユニット接続異常 浴槽三方弁の点検が必要です。サービスにご連絡ください。
920 中和器寿命予告 中和器の寿命が近づいています。サービスにご連絡ください。
930 中和器寿命告知(機器停止) 中和器の交換が必要です。サービスにご連絡ください。
991 給湯燃焼異常(機器停止) 機器の燃焼不良 サービスにご依頼下さい。
992 ふろ燃焼異常(機器停止) サービスにご依頼下さい。
993 暖房燃焼異常(機器停止) 機器の燃焼不良 サービスにご依頼下さい。
E01給湯入水サーミスタ異常サービスにご依頼下さい。
E02給湯出湯サーミスタ異常 サービスにご依頼下さい。
E03給湯立ち消え安全装置作動 サービスにご依頼下さい。
E05給湯を連続60分以上運転給湯栓を閉め運転スイッチを「切」「入」して給湯栓を開けてください。
E06燃焼制御装置非検知ガスメーターの遮断、ガス栓を確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
E07燃焼用ファン異常サービスにご依頼下さい。
E09フロサーミスタ異常サービスにご依頼下さい。
E11暖房高温サーミスタ異常サービスにご依頼下さい。
E15暖房回路漏水検知(多量)サービスにご依頼下さい。
E16暖房水位検出装置系統異常サービスにご依頼下さい。
E17自動注湯温度異常サービスにご依頼下さい。
E18缶体温度センサー系統異常サービスにご依頼下さい。
E19即出湯循環不良サービスにご依頼下さい。
E20三方弁系統異常サービスにご依頼下さい。
E21落とし込み用水量サーボ異常サービスにご依頼下さい。
E22水位センサー異常サービスにご依頼下さい。
E23三方弁リミッタ異常サービスにご依頼下さい。
E24浴槽俳水栓閉め忘れサービスにご依頼下さい。
E26タンクフロートスイッチ信号異常サービスにご依頼下さい。
E27落とし込み水量センサー系統異常サービスにご依頼下さい。
E28自動注湯異常水道元栓を確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
E29落とし込み水量センサー異常サービスにご依頼下さい。
E36燃焼検出装置系統異常サービスにご依頼下さい。
E38過熱防止装置作動 サービスにご依頼下さい。
E0L暖房(ふろ)点火不良運転スイッチを「切」にしてください。
ガス栓が開いているか確認してください。
ガスメーターが遮断していないか確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
E0Hおいだき連続90分以上運転運転スイッチを「切」「入」し、追い焚き運転をしてください。
E0Cふろ追い焚き循環不良浴槽のお湯(水)循環アダプターより上まで入れてください。
循環アダプターのフィルター詰まりを確認してフィルター掃除をしてください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
E0Eふろ燃焼検出装置系統異常サービスにご依頼下さい。
E0Fタンクフロートスイッチ信号異常給湯栓を開いて出るかどうか確認してください。
給水管の凍結や給水元栓が止まっているなど確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
E0Pフロ燃焼用ファン系統の異常サービスにご依頼下さい。
E1Pリモコン接続時の本体操作コネクター抜き忘れ今まで正常に使用していた場合、サービスにご依頼下さい。
E2C給湯用水量センサー系統異常サービスにご依頼下さい。
E2E給湯水量サーボ系統異常サービスにご依頼下さい。
E2Fバイパス水量サーボ系統異常サービスにご依頼下さい。
E2L水位設定不良浴槽の水を抜いた後、コンセントを抜き差ししてフロ自動運転をしてください。
U3Hリモコン、コントローラ系統伝送通信不良今まで使用していた場合には、電源のコンセントを抜き差ししてください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
U3Lリモコン、コントローラ系統伝送通信不良今まで使用していた場合には、電源のコンセントを抜き差ししてください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
U3Pリモコン、コントローラ系統伝送通信不良今まで使用していた場合には、電源のコンセントを抜き差ししてください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
1給湯を連続60分間以上運転給湯栓を閉め運転スイッチを「切」「入」して給湯栓を開けてください。
10給排気異常(能力低下運転)能力低下の状態で使用はできますが安全のため点検を受けてください。
11燃焼制御装置の非検知 ガス栓が開いているか確認してください。
ガスメーターが遮断していないか確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
12給湯立ち消え安全装置作動運転スイッチを「切」にしてください。
ガス栓が開いているか確認してください。
ガスメーターが遮断していないか確認してください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
14過熱防止装置作動サービスにご依頼下さい。
16給湯出湯温度異常運転スイッチ「入」「切」し給湯栓を開けてください。
解消されない場合にはサービスにご依頼下さい。
20残火安全装置作動サービスにご依頼下さい。危険な場合がありますので運転しないでください。
31入水サーミスタ異常サービスにご依頼下さい。
32出湯サーミスタ異常サービスにご依頼下さい。
61燃焼用ファン異常サービスにご依頼下さい。
65水量調整弁異常サービスにご依頼下さい。
71ガス電磁弁駆動回路異常サービスにご依頼下さい。
72立ち消え安全装置作動サービスにご依頼下さい。
73電装基板設置異常サービスにご依頼下さい。
76リモコン伝送異常サービスにご依頼下さい。
90燃焼異常サービスにご依頼下さい。

ビルトインガスコンロのエラーコードについて

ガスコンロのトラブルが発生した際に、操作部分のタイマー表示部分に下記の番号が表示された場合、番号によってトラブル対応をお試しください。それでも復旧しない場合は当店へご連絡ください。

  • 火がつかない時
  • 火がつきづらい時
  • 調理の途中に火が消える時
  • 火花が飛ばない時
  • 炎が赤い時

ノーリツビルトインガスコンロのエラーコード

コード エラー(故障)内容 原 因 解決方法
1 点火/消火ボタンを長く押し続けている 点火ボタンが押し込まれた状態が続いている 点火ボタンから手を離し、消火の状態にしてください。
2 温度が過剰に高い、焦げついている 空焚き、消し忘れなどで鍋底やグリルが高温になっている、料理が焦げ付いている 少し時間をおいて、温度が下がってから再操作してください。
3 グリルの使い方が誤っている グリルにプレートが入っていない、点火後にグリルを開けたままにした グリルにはプレートを入れて使用してください、グリルは扉を閉じて使用してください。
11 点火時に着火しなかった バーナーにうまく着火しなかった、送風によって火が消えたなど 少し時間をおいて、周囲にガスが無くなってから再操作してください。
12 立消え安全機能が作動した 吹きこぼれが火を消してしまった、送風によって火が消えたなど 少し時間をおいて、周囲にガスが無くなってから再操作してください。
22 感震停止機能が作動した 地震などの揺れを感知して自動消火した 点火スイッチを長押ししてエラーを解除してください。
23 プレート検知センサーが反応した グリルにプレートを長時間入れたまま点火を行った 点火ボタンを押し、グリルを開け閉めしてから再操作してください。
H グリル内が高温になっている+ グリルの消し忘れ、連続使用により庫内温度が上がっている 少し時間をおいて、温度が下がってから再操作してください。
【10・24・30・31・32・40】 操作部、温度センサー、感震装置、グリル加熱防止センサーが故障した センサー類が故障し、異常が検知されている ガスの元栓を閉めてから、メーカーに修理を依頼してください。
【70・71・72・73】 電子部品の故障 部品の故障 ガスの元栓を閉めてから、メーカーに修理を依頼してください。
コ−ドの表示なくランプの点滅 コンロ消し忘れ機能が作動した 点火してから約120分が経過したなど 加熱調理を続ける場合は改めて点火してください。

修理についてのお問い合わせ

修理についてのお問い合わせは、お電話にてお問合せください。
平日時間外および土日のお問合せは、ノーリツコンタクトセンターへお願いします。


【ライフプラス フリーダイヤル】
通話料無料

お急ぎの方はこちら 平日9:00〜17:00(土日祝休み)

給湯機器は機能上、長期使用において内部部品等の消耗や劣化が生じるため、製品ごとに設計上の標準使用期間を設定しています。事故を未然に抑制し、安心して製品をお使いいただくため点検・取り替えをご検討ください。

ガス機器や石油機器には、安全上支障なく使用できる標準期間である「設計上の標準使用期間」を定めています。
使用頻度や使用環境などお客さまの状況により異なりますが、標準的な使用条件のもとで使用した場合の設計上の標準使用期間は、家庭用で製造から10年と設定しています。

長い間、機器を使い続けるとどうなるの?

長期間機器を使用することで経年劣化が進み、重大な事故につながるおそれがあります。
2012年から2016年の5年間に、特定保守製品※において、10年以上使用したふろ釜や給湯機器が発火するなどの事故が435件発生しています。(独立行政法人 製品評価技術基盤機構NITE調べ)

経年劣化で発生する可能性のある事故

火災

機器や配管からの漏れによる火災のおそれ

やけど

設定温度と異なるお湯が出るなどで起こるヤケドのおそれ

異常(爆発)着火

燃焼初期の異常(爆発)着火のおそれ

一酸化炭素中毒

不完全燃焼による一酸化炭素中毒のおそれ

※特定保守製品とは:政令で定められた、長期間の使用に伴い生ずる劣化(経年劣化)により、安全上支障が生じ、特に重大な危害を及ぼすおそれが高い3品目(ノーリツ対象は2品目)の製品のことです。

修理ではなくお取替えの見積りを
ご希望の場合は、下記よりご連絡ください!

見積受付フォーム 全員に3,000円OFF

営業時間:平日9:00〜17:00(土・日・祝休)